The Never-Ending Process

Technology&Society

技術とか社会とか哲学とか

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社会には、個人を発信する装置が嫌というほど溢れている。

それぞれにはそれぞれの特徴があって、皆、自分の目的とか欲望に従って利用しているのだろう。そんな社会で、僕はあえてブログという形式で世界に向けて発信していきたいと思う。古典的手法といって、良いかもしれない。

冒頭のタイトルにも書いたように、僕は技術とか哲学に興味がある。

興味があるといっても何かの専門家というわけではない。けれど、発信したいことはたくさんある。このページは、記事が増えていくにしたがってブログの下層に埋もれていき、目にする人がいない場所になるだろう。

しかし、このページこそが「The Never-Ending Process」のメタであって、仕様書であって、同時に墓標でもある。ブログタイトルの由来とかは、いつか書くことができれば良いと思っている。

 

良寛、という僧侶がいた。もちろん、日本の話だ。

彼の人生とか、思想についてここで詳しく書くつもりはないし、気になる方は調べればいくらでもヒットするだろう。Amazonにも多くの著作があるし、いわゆる名言なども多く残している。だからここでは、そんな彼が残した作品の中でもとりわけ有名で、しかしとりわけ重要な(重要だと僕は思う)ものを載せて、この記事はおしまいにしたいと思う。意味については、いつか書くかもしれないし、書かないかもしれない。それは、未来の僕が決めることだ。

 

花無心招蝶
蝶無心尋花
花開時蝶来
蝶来時花開
吾亦不知人
人亦不知吾
不知従帝則